南島原ひまわり観光協会

まだ九州北部は梅雨の真っ只中ですが、昨日まで

驚くような暑さでしたね(*_*;

そんな暑い、南島原市には上海から小さなお客様が

お越しくださいました。

目的は農林漁業体験民泊です。

長崎市内の小学校で学校交流を終え、南島原へ到着。

一番小さな生徒さんは小学校2年生です。

「こんにちは！」と元気に挨拶をしてくれました。

さて、握手を交わし受入家庭へ移動です。

言葉が通じない為、受入家庭を一軒づつ通訳さんと巡回します。

巡回では、普段中国ですることのない体験を各家庭で満喫されて

いる様子でした。

今朝の離村式で南島原の感想をきいてみると、みなさん口をそろえたかの

ように「ご飯が美味しかった」と言ってたそうです。

お別れの握手を交わした後も受入家庭と写真を撮ったり、手を握り

あったり、言葉は通じなくても心と心の交流ができたようです。

皆さんが大きくなって、いつかまた南島原の家族に会いに来てくれる

ことを期待しています。